Tsuna・Good!

【社長コラム】あなたは夏季と冬季、どちらのオリンピックがお好きですか?

2018.02.02
メッセージ

2月9日から、いよいよ冬季オリンピック・パラリンピックが開催されます。
私は自分自身がウインタースポーツをしていた事から、夏季種目よりも冬季種目の方が興味深く、本当に楽しみにしています。

冬季種目の面白さは、どこにあるのか。
私は、不条理と不合理を前提にした、競争であることに惹かれています。
もちろん夏季種目にその要素がないとは申しませんが、冬季種目にはより一層強く偶然性が勝敗を左右します。

例えばスキーのジャンプ競技は跳躍する順番によって風の強さどころか、風向きまで変わります。アルペンスキーもそうですし、フィギュアスケートも氷上整備のタイミングで氷面は大きく変わります。そもそも表現力を人の力で測り点数化します。スピードスケートは内側と外側で有利不利があると、それが前提になっていることも競技としてどうなんだと(笑)

その偶然性が前提になり、競技として不条理や不合理がある中、各選手は自ら技術を極限まで高めるよう、日々鍛錬を積み、競技に挑みます。
あらゆる場面を想定し、その場面局面において最高のパフォーマンスを発揮できるよう準備する。
これは個人的な感覚値ですが、自分の技術スキルが本番に直結する(体調面などを除き)確率を、夏季競技を100とするならば、冬季競技は70%程度なのではないでしょうか。
だからこそ、そのプロセスと結果に私は感動します。

では我々を取り巻くビジネスの世界はどうでしょうか。
外部環境や内部環境、様々な変化は勿論、まさに不条理と不合理に溢れる毎日です。やった事が全て報われることは絶対にありません。
その不条理と不合理をなくそうというアクションは、逆に空々しいものとさえ感じることも少なくないのではないでしょうか。

あらゆる想定外を、その想定外があることさえ想定内におき、しっかりとした準備を重ねる。
そしてその結果を、他責に求めず、自責に立ち戻し、次に繋げる。
4年に一度のこの祭典を一つのきっかけに、改めて思いを強くしたいと思います。

プロフィール

ツナグ・ソリューションズ 代表取締役社長 米田光宏(よねだみつひろ)

1969年生 大阪府出身。関西学院大学経済学部卒業後、株式会社リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)入社。 主にマーケティングや商品開発、組織コンサルティング業務を担当。一貫してアルバイト・パート採用領域に関わる。 株式会社リクルート首都圏FMカンパニー企画室長を経て、2007年株式会社ツナグ・ソリューションズ設立。 同社代表取締役社長就任。

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