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【コラム】2019年卒新卒採用 インターンシップが採用活動成功の鍵を握るわけとは!?

2017.12.15
ナレッジ

今日は2019年採用でなぜここまでインターンシップが盛り上がり、そして選考に欠かせない重要なものとされているのかをお話したいと思います。

学生の7割が参加し、有意義だったと回答

もはや、インターンシップは就職への意欲が高く、積極的な学生だけが参加するものではなくなりつつあります。
72.2%の学生が長期、1~3Days、有償など様々なインターンシップに参加しています。
また企業を知る機会としてはとても有意義と考えているようで、先月のマイナビの大学生インターンシップ調査によると、85.7%が「社会人になるために必要な経験」と語っています。
学生から社会人へのギャップを埋める、自分のキャリアを考えるには、よい機会になっていることは間違いありません。
学生視点からしても来年以降もさらにインターンシップが定着すると考えます。

早期母集団の形成にかかせない

特に2018年採用は企業の採用戦略上、インターンシップ時期に母集団を形成できたかどうかが採用成功の鍵となったと強く感じています。
3年生向けのインターンシップサイトは6月からオープンしますので本選考開始の3月までに10か月の期間、時間をかけてエントリー者を集めることができます。
この時期を有効に使い、母集団の2割以上を集めることができれば内定者構成の1~3割をインターンシップ時期のエントリー者から獲得することも不可能ではありません。

「優秀な学生」だけに終わらないのがインターンシップの強み

企業が早期に学生に接触する一番の理由は「優秀な学生に会うことができる」ということです。
インターンシップを通じ学生に企業理解を深めてもらえれば「優秀な学生」だけでなく「優秀かつ意欲度の高い学生」が選考に参加してくることになります。
優秀層にアプローチする際は必ず強い動機づけもプログラムに入れるようにします。

6割がプログラム内容を重視して申込み

実はインターンシップを選ぶ際、学生の多くは企業名より業界やプログラム内容を検討して参加する傾向があります。
つまり、言い換えれば規模感や知名度で大企業にかなわないと普段思っている企業であってもインターンシップのプログラムやコンテンツに特徴があれば、多くの学生が参加する可能性があるということです。

インターンシップは人事にとっても負担が大きく、容易に実施することが難しいかもしれませんが、実施を検討する企業も多く、採用計画を考える上ではかかせない手法になっていることも事実です。
2019年度ウインターインターン、そして2020年度サマーインターンを視野に入れて採用活動を考えていただければと思います。

プロフィール

ツナグ・ソリューションズ コンサルタント 和田正美

1989年株式会社リクルートフロムエー(現リクルートジョブズ)入社。バブル期を人事部門で新卒採用担当として過ごす。その後、ベンチャーIT企業で人事総務業務全般を担当、総務人事・広報IR担当取締役となる。人事業務を幅広く担当する中、企業の課題を解決するには採用が最重要と考え、ツナグ・ソリューションズにて採用コンサルタントとして活動している。

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